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2014年05月26日
【トマス&ユーバー杯 第8日目】 歴史的快挙! 日本男子、マレーシアを3−2で下し、悲願の世界頂点!!!
トマス&ユーバー杯(Li Ning BWF Thomas & Uber Cups 2014)の第8日目(最終日)となる5月25日、日本 vs マレーシアによる男子決勝が行なわれた。
単1の田児が Chong Wei LEE に敗れるものの、複1:早川/遠藤がファイナルの末、逆転勝利。さらに単2:桃田がストレートで勝利し、マレーシアに王手をかけた。続く複2:園田/嘉村はファイナルの末に敗れたため、単3の最終戦にもつれ込んだ。上田はファイナルにもつれ込みながらも 21-17 で格下の Daren LIEW を下し、日本男子は悲願の初優勝を果たした!!!
日本男子は同大会において過去4度3位の成績を収めているが、優勝は今回が初めてであり、日本バドミントン界における歴史的な快挙となった。
試合結果の詳細は次の通り。
日本 3−2 マレーシア
単1:田児 賢一 0(12-21、16-21)2 Chong Wei LEE
複1:早川 賢一/遠藤 大由 2(12-21、21-17、21-19)1 Boon Heong TAN/Thien How HOON
単2:桃田 賢斗 2(21-15、21-17)0 Wei Feng CHONG
複2:園田 啓悟/嘉村 健士 1(21-19、17-21、12-21)2 V Shem GOH/Wee Kiong TAN
単3:上田 拓馬 2(21-12、18-21、21-17)1 Daren LIEW
▼初めてトーマス杯を手にした日本男子チーム(BADMINTONPHOTO)

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